2007年12月22日土曜日

最終日


めでたく1ヶ月のAssignmentを終わり、打ち上げではないが、同僚と繁華街のビアホール風レストランに繰り出した。まさしくドイツ風のビアホールで、騒がしく、また煙たい。








ソーセージにビール、というとかなりシンプルだが、かなりお腹にたまる。









少しさみしいので、メニューを見ているとかたつむり(6個もしくは12個)があるというので、6個を注文すると写真のようなものが出てきた。全然かたつむりらしくないのだが・・・








食べ終わってから分かる6個入りという話し。ガーリックで風味付けされていて、なかなか美味。

2007年12月20日木曜日

一人減り、二人減り・・・

オフィスから人気がだんだんと無くなっていくのが感じられる。大体水曜日あたりから、Happy Holidays!といったタイトルのメールが飛び交い、一人減り、二人減り、という具合に、オフィスが閑散としていく。

2007年12月19日水曜日

Marktplatzの市場


市内で最もにぎやかな場所の1つである、Marktplatzの市役所前は土曜、日曜になると市が立つ。普段はがらんとした広場に、仮設の店舗が設営され、野菜や果物、生花(この時期にはクリスマスのリースなども)、チーズなどが売られる。(写真は12/15撮影)







このような毎週末の市とはまた別に、クリスマスにはChristmas Marketと呼ばれる特別なマーケットが形成され(写真は11月末撮影)、これはバーゼルに限らずヨーロッパどこの都市でも同じらしい。売られているものはほとんどがクリスマスに因んだお菓子(チョコレートやクッキー)や飾りつけなどであるが、日本の夏祭りに見るような露店と同じで、ちょっとした食べ物、飲み物なども売っている。Gluewein(グリューヴァイン)と呼ばれる、赤ワインにスパイスを加えて暖めた、この時期ならではの飲み物は非常に人気で、店舗前に行列をなしている。わたしはこの味が気に入ったので、バーゼル、フライブルク、チューリッヒでそれぞれ1回ずつ楽しんだ。帰国前にもう一度、と思っているが実現できるか微妙なところ。

2007年12月18日火曜日

No Breakfast on Christmas!


仕事を終えて寒い中を帰ってくると、玄関にこの張り紙が・・・。

朝食をはじめ、部屋の掃除など、おばさん三人がアパート全般の世話をしてくれているが、クリスマスイブ以降は絶対に仕事をしませんよ!という決意表明か。24日から新年2日まで、当方は既におさらばしているからいいとして、居なくてはならない人は可哀想だなあと思いつつ、鍵を中に開けて入ると、エレベータにも、あちこちに同じ張り紙が・・・。

2007年12月17日月曜日

寒い~


週末からかなり寒く、インターネットの気象情報を調べたら今朝の外気温はマイナス1度で、日中最高が0度ということであった。チューリッヒはマイナス4度、山沿いはマイナス20度らしいから、震えてくる。

昨日などは外を歩くと耳が切れそうなくらい寒く、外を歩かなくてはならないのが何とも惨めな感じがしたものだが、建物の中は至って暖かく(ランニングシャツでも大丈夫)何とか凌いでいる。

今日は写真がないので土曜日にいったチューリッヒ駅の写真を掲載。

日曜日


この週末はかなり気温が下がり、外気温はマイナスに達した。さすがに外を歩くのが億劫になるが、こちらの人々は元気なもので、この寒いのに外でサンドイッチを頬張り、ビールを飲んでいるのが見かけられる。日曜日はほとんどの店が閉まるので、ほとんどの人は土曜日にショッピングをするが、店が閉まっている日曜日にも街をそぞろ歩きしている。

同僚の自宅に招かれたので、16:48のドイツ鉄道で同僚宅に向かう。来年2月には日本に来るということで話しがはずみ、気が付いたら午前様だった。深夜1時過ぎ、車で送ってもらいアパートに着く。

写真はライン川を挟んで見たバーゼルのミュンスター寺院。

2007年12月15日土曜日

チューリッヒ


チューリッヒに出かける。Basel SBB駅から列車で約1時間、チューリッヒHBF駅に到着。ぶらぶらと街を歩く。

写真は駅前の目抜通りで、ブランド店などが立ち並びなんとなく銀座の雰囲気がある。スイス第一の都市だけあって、人が多く、交通量(渋滞)も多い。